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2007-10/20(土) もう学祭の時期か… 

トークイベントポスター

横浜美術短期大学で行われた新海さんのトークイベント、ちゃっかり行って来ましたよ。

会場には比較的早い時間に向かったので最前列をうまい具合に確保。全体の入りは立ち見が出るほどの盛況振りでしたが、どうやら7月の講演会と同様、学内の人が多かった模様。学外の人もそこそこいましたが、やっぱり外様気分で少々落ち着かんぜ。

で、トークイベントの具体的内容に関してですが、これまで紹介した新海さん絡みのイベントで重複しているものは割愛し、気になったものだけをピックアップ。



「新海誠」の世界観について

・「彼女と彼女の猫」における『この世界を好きだと思う』という感覚はこれまでの作品全てに一貫している

・こじんまりとした規模(公開も含め)でやっているのだから他とは違う手触りを持つ作品を作りたい(誰もがわかるようなエンターテイメント性は追求しない)

・社会的な出来事によって作品が影響を受けることはない
(むしろ個人的繋がり、プライベートによって受ける)

・これまでの作品から感じられる既視感に関して
→各世代に共通するある種のノスタルジー(共通意識)を意図的に導入しているため
→しかしあくまで日本人の共通意識であり、海外の人間が抱く新海作品のおもしろさと日本人のおもしろさでは隔たりがある様に思える
→その為に「これだけでよいのか?」という思いがある



自分が特に強調したいのは上記4番目に登場する「共通意識」。
それは作品における空であったり、そこでの日の照り具合であったり、そこらじゅうの建築物であったり、雑多とした部屋の中であったりしますが、要はありふれた風景を通じて否応なく刷り込まれてきた意識です。

この共通意識に直に影響を与える描写―それこそ上で挙げたものなんかがそうですが―はあまりの印象深さ故に非常に厄介。それはリアリズムの追求による単純な風景の写しからというよりも、二次元的な加工により生じた描写の結果的な求心力の向上からと言うべきものでしょうか。

もし今後形を変えてくるとしたら非常に気になりますね。
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[ 2007/10/20 21:40 ] 雑記 | TB(0) | CM(0)
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