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2007-9/12(水) 「秒速~」もこれで一区切り? 

足掛け半年

ダ・ヴィンチで連載していた小説版の秒速5センチメートルも今月で最終回。この小説版はアニメ本編では触れられなかった設定も多く、補完資料的な性格も帯びていたので大変ありがたいものでした。テキストで事象を事細かに起こすと破壊力が増すことを改めて実感しましたし…('A`)

てなわけで最後の感想です。


[小説]秒速5センチメートル 第三話「秒速5センチメートル」後編

表題である「秒速5センチメートル」
作品を象徴するフレーズ「どれほどの速さで生きれば、きみにまた会えるのか

踏切ですれ違う2人―
言うまでもなくラストシーンですが、あの場面はいわば2人が別々にこれまで進んできた道のりにおける「速度」が帰結された瞬間でもあったりします。

貴樹においては、ただがむしゃらに、やや性急過ぎた「生き方」をしていた間と、水野さんとの別れや同時期の辞職を区切りとした以降での彼をを取り巻く時間の速さは明らかに質を変えています。

あなたはきっと大丈夫―
明里と別れてからの貴樹は、この言葉のいうところの実感を得るために執心したが為に力の入れ具合を誤ったのかもしれません。だからこそ、それまでを顧みたことによるある種のゆとりが生じたのでしょうか?

貴樹と明里は互いに互いを関知しない領域にそれぞれ身を置いています。恐らくそれは後々まで変わることは無いでしょう。
しかしながら、2人自身の「大切な」感情の形成の根幹は互いに貴樹であり明里です。それもやっぱり変わらないはずです。


物語の終わりは彼や彼女の「終わり」ではありません。
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[ 2007/09/12 03:41 ] 小説感想 | TB(0) | CM(0)
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